MT::Object をワンライナーしやすくする拡張書いた - あと味 を読んで面白いなと思ったので、コンソールつながりで、対話的に MT を操作する方法を紹介します。
やっていることはとても簡単で、以下のようなスクリプトを書いて、Reply.pm を使って対話環境を作って操作をしています。
これを「mt-repl」として保存しておいて、MT のルートディレクトリで実行すると、$mt が初期化された状態で対話環境がスタートします。ちょこっとオブジェクトを調べたり作ったりする限りには、割りと便利に使えると思います。
ポイントは MT_HOME を明示的にしているところで、MT_HOME を指定しないと MT がオブジェクトにカスタムフィールドを生やしてくれないので、このようにしています。
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